「 投稿者アーカイブ:shurai0909 」 一覧
-
16QAMとは
2020/06/01 -変調・復調
QAM(カム)は直交振幅変調といい、数ある変調方式のひとつです。 無線では、音声などの情報は搬送波と呼ばれる波に乗せて送りますが、QAMではこの搬送波が2種類使われています。 なお、直交振幅変調の「直 ...
-
一陸特合格にはどのくらいの勉強時間が必要なのか?
2020/02/16 -勉強法
無線のエキスパートであれば話は別ですが、資格試験で合格点を取るためには、あらかじめ時間をかけて対策しておく必要があります。 そこで気になるのが「合格レベルに達するまでかかる時間」じゃないでしょうか。 ...
-
一陸特からのステップアップ!一陸技の特徴について
2020/02/13 -その他
一陸特以外にも無線従事者資格はたくさんありますが、「第一級陸上無線技術士(通称:一陸技)」という資格もそのひとつです。 今回は、この一陸技の特徴や試験の概要について取り上げたいと思います。 一陸技とは ...
-
一陸特取得が中小企業への転職に有利に働く理由
2020/02/10 -その他
一陸特(第一級陸上特殊無線技士)を受けようとする理由は、人によって様々です。 ○既に無線関係の仕事に就いており、スキルアップのために取りたい。 ○無線関係の会社に入社したばかりで、今後の仕事に必要なの ...
-
一陸特の試験時間を悔いなく使うために
2020/02/10 -その他
日本無線協会の情報によると、現時点で一陸特の試験科目は「無線工学」と「法規」、試験時間は3時間となっています。 注意したいのは、3時間の中でこの2科目に取り組む必要があるということです。 「3時間」を ...
-
一陸特対策は過去問から入ることが大切な5つの理由
2020/02/07 -勉強法
第一級陸上特殊無線技士の試験について「何を使って勉強すれば良いか?」と聞かれたら、私は迷わず「過去問集」と答えるでしょう。 その理由について書き連ねてみました。 シンプルながらも重要なので、目を通して ...
-
一陸特試験に関係した鉛蓄電池の問題
2020/02/05 -電源
(問) 次の記述は、シール型鉛蓄電池について述べたものである。このうち正しい記述の番号はどれか。 1.構成する単セルの電圧は、約12[V]である。 2.電解液には希塩酸、正極には二酸化鉛、負極には金属 ...
-
無停電電源装置の構成
2020/02/03 -電源
無停電電源装置はUPSとも呼ばれ、停電や障害などの電源トラブル発生時にも重要な機器が稼働し続けられるように、電力を供給する役割を担っています。 <UPSの構成図> 交流入力というのは一般家庭のコンセン ...
-
一陸特試験に出る多重通信方式の問題
2020/01/31 -多重通信
(問) 次の記述は、多重通信方式について述べたものである。 ( )内にはそれぞれどのような字句が入るか。 (1)各チャネルが伝送路を占有する時間を少しずつずらして、順次伝送する方式を( A )通信方式 ...
-
一陸特突破のために把握しておきたい衛星通信のポイント
2020/01/29 -多重通信
衛星通信とは、宇宙に打ち上げられた衛星と、地上に設置された「地球局」との間で行う通信です。 一陸特の試験にもよく出てきますが、問われる部分は大抵同じなので、問題を通して見ていきたいと思います。 (問) ...