勉強法

一陸特対策は過去問から入ることが大切な5つの理由

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第一級陸上特殊無線技士の試験について「何を使って勉強すれば良いか?」と聞かれたら、私は迷わず「過去問集」と答えるでしょう。

その理由について書き連ねてみました。

シンプルながらも重要なので、目を通してもらえると幸いです。

理由1:ほぼそのままの問題が出る

いきなり当たり前の話ですが(笑)。

ただ真面目な話、過去に確実に出題されたから「過去問」であり、この先も同じ形式で出題される可能性はとても高いです。

見たことない問題もいきなり本番で出ますが、それらは全体の1割程度で、残りは過去問の数値や選択肢の順番を変えたものがほとんどです。

なので大きく傾向が変わらない限り、過去問集をマスターすればほぼ合格と言っても過言ではありません。

理由2:時間短縮になる


一陸特に限らず、資格試験に合格するポイントは、限られた時間を如何に有効に使えるかです。

一陸特の試験は年に3回あるので、単純に計算すると準備期間は4ヶ月と言えますが、試験まで残り1ヶ月の状態で申し込むケースも珍しくありません。

この状態で、例えば「専門書で一通り知識を付けてから過去問集」と「初めから過去問集」という二つのやり方がある場合、どちらが早く準備万端になるでしょうか?

間違いなく後者です。

心に余裕を生み出すためにも、上手く過去問集を使って「できる」問題を増やすようにしてください。

理由3:暗記に徹することができる

一陸特の資格は、取得してこそ仕事の幅が広がるので、「まずは資格を取る」という意識が大切です。

なので基本的にやることは、過去問集などに載っている問題と解答の暗記です。

なぜなら先述した通り、試験問題のほとんどは過去問から出題されるからです。

中には解答を見ても「なぜこうなるのか?」と思う問題もあるかもしれませんが、とりあえず「こういうものだ」と割り切って覚えていきます。

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「ひたすら過去問を暗記する」って作業、人によってはインチキっぽい印象を抱くみたいですね。

おそらく小学校でも、中学校でも、高校でも「教科書をやって、その後テスト」という流れだったので、それに慣れているからだと思います。

なので違和感を抱く気持ちはわかります。

どうしても気持ち悪ければ、自分が一番やりやすい流れで取り組むのもアリです。

ですが、もし多忙な日々の中で効率良くマスターしたいと考えているなら、いつもと少し違った方法を採用してみてはいかがでしょうか?

理由4:かかるお金が少ない


一陸特を取得する方法はいくつかありますが、かかる金額が格段に少なくなるのが書籍による勉強です。

ご存じの方もいるかもしれませんが、一陸特取得用の講習やe-learningを受ける方法だと、数万円の出費になってしまいます。

それに対して、巷に溢れている参考書や問題集は、ほとんどが四千円以下です。

無線従事者の試験は受けるだけで手数料がかかるので、なるべく出費は少なく済ませたいですよね。

理由5:他の試験にも使える

一陸特以外にも、無線従事者の資格はいくつも存在します。

また、無線に限らず、電気工事士や電気通信主任技術者、工事担任者など、持っていれば仕事の選択肢を増やせる資格も数多くあります。

めでたく一陸特を取得して、将来別の資格の勉強を始める際も、これまでやってきた「過去問中心の学習」が役に立つことと思います。

ちなみに私は、無線従事者の上位資格にあたる「第一級陸上無線技術士」も、同じ方法で取得しました。

過去問をマスターして資格を取って、細かい知識は実務を通じて覚えていく方法が、一番頭に残りやすいと考えています。

最終的には自分に合った方法を

ここまで書いておいて言うのも何ですが、試験対策は自分が続けやすい方法で行ってください。

なぜなら、いくら最良の方法があっても、それを続けないと身につかないからです。

過去問方式は、あくまで私自身がやってみて「良かったな」と思う方法です。

共感してもらえると私も嬉しいですが、当然、別のやり方が肌に合う人もいると思っています。

もし「自分はこれだ!」と思うやり方が見つかったら、後は自分を信じて頑張ってください。

この先も同じ技術屋として切磋琢磨していきましょう。

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